- 2024/10/25
- ホスピスホームの実態!
日本は年間160万人も亡くなる多死時代を迎えている。癌による死亡者数も高齢の独居世帯も増加する中で、緩和ケアホームのような需要はますます高まる。癌末期や神経難病の方々に対する療養管理、特に訪問看護の在り方については慎重な議論が求められている。
緩和ケアホームの現状がどうなのか、適正に運営している事業者も多く、引き続きの取材記事から課題を追っていく。
訪問看護「回数一律は認めず」 厚労省、運営会社指示も禁止
https://www.47news.jp/11566340.html
指定訪問看護の提供に関する取扱方針について
https://www.zenhokan.or.jp/wp-content/uploads/tuuti1829.pdf
1974年中銀マンシオンに入社、分譲型高齢者ケア付きマンション「ライフケア」を3か所800戸の開発担当を経て退社。
1987年「タムラ企画」(現タムラプランニング&オペレーティング)を設立し代表に就任。高齢者住宅開設コンサル500件以上。開設ホーム30棟超。高齢者住宅・介護保険居宅サービス・エリアデータをデータベース化し販売。「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会主宰。アライアンス加盟企業と2030年の未来型高齢者住宅モデルプランを作成し発表。2021年には「自立支援委員会」発足。テレビ・ラジオ出演や書籍出版多数。